日本のクリスマスって可笑しい事だらけ

近年ではクリスマスは今や一年を締めくくる大きなイベントとなった。
お仕事をする人を除いては、家族・恋人・友達と、どこで何を食べるかなどの計画を立てる人も多いことだろう。
家に引きこもってネットでのやりとりも増えているのは確かだが、人間関係の希薄化が問題視されている中で家族であれ友達であれ集まって交流するキッカケになるのは好ましいと思われる。
現代の日本人は何かしら楽しむキッカケや要素が無いとあまり積極的に集まろうとしないのも現状としてあるので、この問題の緩和に一役買っていると考えられる。
そして恋人同士は高価なプレゼントを交換し合い、親は子供に高価なプレゼントをねだられ購入する。
この時期は飲食店も繁盛するので、経済が潤う時期でもあるだろう。
しかし、海外のクリスマスはほとんどのお店は閉まっているのが普通だ。
日本においてはほとんどのサービス業が営業している。
また、この時期はアルバイトの求人も多く、学生や主婦や社会人まで副業として働く人が多い。
それだけクリスマス時期のアルバイトは魅力がたくさんあるのだ。
しかし、本来クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いするものであり、キリスト教圏の国々では日本のようにワイワイ集まって楽しむことをメインとはしていないのである。
教会に行き、礼拝で賛美歌を歌い、お説教を聞き静かに過ごすことに大きな意味を持つ。
外国のクリスチャンからすると日本人のクリスマスのイベント感覚に驚かされる人もいるという。
もちろん、日本人の中にも本来の意味を理解し教会に行き、静かに過ごす人も多くいる。
キリスト教文化ではない日本にとってこの曖昧さが定着しつつあることが良いのか、悪いのか簡単には判定はできないが、本来の意味を最低限知ることも必要なのではないだろうか。
そのうえで楽しくみんなで楽しく過ごす分には良いと思われる。
クリスマスにはサンタというキャラクターがいてプレゼントを用意するという楽しみも世界共通でもちろん必要なのだから。
どのように過ごすかについて今一度、日本人は本来の意味をもって考えてみる必要はあるのかもしれない。

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